slowlife  山、日常の出来事など徒然なるままに・・・

秋旅、父と娘(2017.10.7)

北海道鹿追町は人口5,500人の小さな町だ。
帯広から北へバスで1時間
その存在を知ったのは、小6の次女が馬の絵作品展の募集チラシをもらってきたのがきっかけだった。
同町にある神田日勝記念美術館が主催し、今年23回目を迎えるらしい。
僕は知らなかったけど、娘は神田日勝のことを知っていた。半分まで描かれた馬の絵が有名なのだそうだ。
僕は地名の日勝峠のことかと思っていたが、人の名前だった。
冗談交じりに、「応募してみたら?表彰式で北海道へ行けるかもよ!」と言ったのは7月のことだ。

8月に奥州市の乗馬教室に通い、その時の厩舎での様子を「描いてみたら?」と勧めた。
絵は夏休みの終わりころに完成し、神田日勝記念美術館に送った。
審査結果はそれほど間を置くことなく届いた。
結果は入選だった。表彰式は10月7日(土)に神田日勝記念美術館に隣接する町民ホールで行われるとのことで、出欠を知らせてほしいとのこと。封筒には美術館の入館券が2枚入っていた。

その日は長女の授業参観があり、北海道に行くとすれば僕しかいない。
金曜の仕事は休めないし、最悪9日の祝日も仕事が入るかもしれない。
そもそも、7日の13時50分までに鹿追町に着けるのかが問題だ。
でも、こういう時の時刻表とのニラメッコは楽しい。
その結果、なんとか行けることが分かった。あとは旅費との相談だ。
しかし、次女と親子で旅行することなど帰省を除いて今後ないだろうし、次女にとって初めて北海道へ行く絶好の機会ということで、出席することにした。次女は大喜びだ。
金曜の夜に出て、日曜の夜に帰って来るハードなスケジュールだけど、日曜に滞在時間が取れるので、娘にこの際どこか見ておきたいところがあるか聞いたら、新冠、ばんえい競馬、ノーザンホースパークの名前があがった。そこで経路上もっとも近いノーザンホースパークに寄ることにした。娘は大喜びで、表彰式よりもこっちの方が楽しみなのかも知れない。

八戸線
(八戸線)
八戸線車内
(八戸線車内)

金曜は八戸港22時発のシルバーフェリーで苫小牧まで行く。
八戸港までは新幹線、八戸線、バスの乗り継ぎで、接続はどれも良い。
八戸線はレトロな気動車で、車内に入ると国鉄感が一杯だ。
娘も「何この電車!」と興奮気味だ。
僕は、かつてこんな気動車であちこち旅した時の感覚がふと蘇った。
新幹線では感じなかった旅の情緒が一気に来た。

 

フェリーも娘にとっては初体験だ。
3連休なので結構な乗船率で子供連れも多い。
僕は青函連絡船時代から何度もフェリーには乗っているけれど、フェリーの風呂に入るのは初めてだ。
風呂上りに早速サッポロクラシックで乾杯と行きたかったけど、残念ながらそれは売っていなかった。
出港前にデッキに出てみる。北海道に渡る雰囲気が高まる。小心者の娘は海には絶対近づかない。できればフェリーには乗りたくないとまで言う。
しかし、このフェリーに乗らない限り、明日の集合時間には間に合わない。

八戸港にて。こわごわ海を眺める。
(八戸港にて。こわごわ海を眺める。)

翌朝の苫小牧港は曇天だった。予報は小雨だったけど、まだ降り出してはいなかった。
路線バスで苫小牧駅まで行き、千歳線で南千歳へ、そこで石勝線に乗り換えて、帯広まで特急だ。
僕にとって北海道は十数年振りになるけれど、苫小牧駅周辺の寂れ具合には愕然とした。
駅前ビルが廃墟で、駅ビルも一部廃墟・・・一大ターミナルだったかつての印象はどこへ。
南千歳駅の通路も、雨漏りなど腐食がひどく、壊れて使われていない広告塔なども放置され、やはり荒廃感が胸に刺さった。JR北海道が窮地に立たされているのは知っているけど・・・
苫小牧から帯広までの特急には、車販さえなかった。たいていの人が2時間以上乗車する特急なのにだ。
頑張れ北海道!微弱ながら今回の旅が応援になればよいのだが。

帯広は近代的な新しい駅で、観光客も多く、少し安心した。
ホテルに荷物を預けて、駅前から鹿追町へのバスに乗る。
土日は本数の少ない路線バスは、このバスを逃すと時間に間に合わない。
片道1時間の道のりは長く、娘もこれほど長時間の路線バスは初めてだけど「何これ、いすのバネがフワフワする!」と喜んでいた。確かに、高速バスでこのイスはない。
十勝平野を北上するこのバスは、帯広市街を抜けると右も左も大平原が広がる。
飽きるぐらいに続く大平原に「あー、北海道に来たなー」とボーッとする。
しかし、前の席に座る娘は、さっきから忙しそうに左右をキョロキョロしている。牧場の気配を感じて、馬の姿を探していたのだそうだ。

鹿追町に着くと、今日は蕎麦まつりということで、町民センターの会場は大勢の客で賑わっていた。今日が新蕎麦の解禁なのだそうだ。
丁度昼時なので、早速テントで鹿追そばを買い求め、さらに隣のテントで天ぷらを購入する。
曇り空だけど寒くはなく、外で食べるには、丁度よい気温だ。
薄味の汁はそばの風味を損なうことなく、温かいかけそばが美味しかった。

腹ごしらえを済ませたあと、表彰式まで時間があるので、ホールで応募作品の展示を見ることにした。
しかし、そこで僕は、少なからずそこまでの旅ののんびりした気持ちを改めることになった。
小学生1年から中学3年までが描いた馬の絵について、入賞者をのぞけばたいしたことはないだろうとタカをくくっていたけれど、応募総数842点の作品はレベルの高いものが想像よりはるかに多かった。
かなり上手いと思える作品でさえ、佳作にさえ選ばれていないものが多く、審査の厳しさを感じた。
正直なところ、娘のがよく入選したと思った。これは狙って獲れる賞ではないと、ここへ来て初めて感じたし、来て良かったとこのとき改めて思った。

娘の作品
(娘の作品)

表彰式に道外から参加したのはさすがに自分達しかいなかった。ただ、応募は鹿児島県からもあり、大阪府や滋賀県の入選者もいた。
表彰式のあとは、美術館を見学した。
ここで、神田日勝の作品に、改めて心を打たれた。
作品の個性にも刺激を受けたけど、ここ鹿追に暮らし、農業を営み、そして作品を送り出してきたことが稀有だと思った。
そして、この小さな町が、しっかりと美術館を運営し、このような作品展などの企画を続けていること。
アクセスの不便さから言って、この美術館自体、稀有な存在ではないだろうか。
鹿追町の存在は、来る前と後で、僕の中で大きく変わった。路線バスで1時間かけてやってきたからこそ、そう感じられるのかもしれない。

表彰式の様子。小さなホールは満席だった。
(表彰式の様子。小さなホールは満席だった。)
神田日勝記念美術館にて
(神田日勝記念美術館にて)

帯広に戻ると、ついに雨が降り出した。1日雨の予報だったので、逆によくもってくれたと思う。
夕食は街のレストランで名物の豚丼を食べた。
ホテルに戻って温泉で汗を流したあと、待望のサッポロクラシックで一人乾杯した。
ホテルは街中なのに天然温泉とのことで、地下に露天風呂があるという、ちょっと不思議な感じがした。

やっぱこれでしょ!北海道は!
(やっぱこれでしょ!北海道は!)

翌朝は天気も回復し、娘待望のノーザンホースパークへ向かう。
帯広駅に朝もやをついて滑り込む特急がカッコイイ。
ノーザンホースパークへは新千歳空港からシャトルバスで行ける。
南千歳までの石勝線の車窓からは、昨年の台風災害の爪痕が未だに生々しく確認できた。
この線路自体、よく無事だったという感じだ。途中の新得で分岐する根室本線は、被害受けて区間運休したままだ。

特急スーパーおおぞら2号 帯広にて
(特急スーパーおおぞら2号 帯広にて)

ノーザンホースパークは小岩井農場の馬版といった感じだ。
ただ、ホースパーク周辺にも馬の牧場が多いので、馬への特化度合が半端じゃない。
ポニーショーやホースギャラリーも見たけれど、娘が一番熱心だったのは厩舎だ。
僕から見れば、厩舎なんてどこで見てもそんなに変わりないし、1回見ればいいのではと思うけど、娘は2,3回同じ厩舎を見て回る。
帰りには、「またいつか来たい」とまで言っていた。
そうそう来れる場所ではないけれど、まあ、喜んでもらえて連れてきた甲斐があった。

ヨーロッパみたい
(ヨーロッパみたい)
ポニーショー。馬が芸をするとは!
(ポニーショー。馬が芸をするとは!)
いろんな馬がいましたよ!
(いろんな馬がいましたよ!)

帰りは南千歳まで戻り、特急で新函館北斗まで。
これにはさすがに車販が乗っていた。
室蘭本線は登別あたりから海沿いを走るので海の眺めがよい。
長万部を過ぎ八雲のあたりまで1時間30分以上、ずっと海を眺めていた。
特急列車はディーゼルエンジンで全速力の疾走だけど、風景はあまり変わらず、ただただボーッと海を眺めていた。
だんだんと夕日が沈んでいく。
薄暗くなって白波が目立つようになる。
並走する国道と浜辺の間には、廃業したドライブインも目立つ。
美しくもはかないような、そんな景色を延々と飽きずに眺めていた。
久しぶりに列車ならではの旅をした気がする。新幹線では無理だし、本州でもこの感じは味わえない。
1時間30分が2時間、3時間に感じる。
今日のうちに雫石に戻るのが嘘のようだ。

いかにも北海道的な車窓風景
(いかにも北海道的な車窓風景)
室蘭本線から眺める夕暮れ
(室蘭本線から眺める夕暮れ)

新函館北斗でお土産と駅弁を買い込み、新幹線に乗り換える。
お店は駅弁屋などなく、小さなキオスクしかないのが意外だった。これほどシンプルな新幹線駅は見たことがない。
旅の名残に、北海道らしい駅弁を奮発し、自分へのご褒美に頬張った。

 

盛岡の駅に着いたとき、久しぶりに帰ってきたような気がしてならなかった。
なんでだろう。
ずっと眺めていた大平原や太平洋の景色があまりにも長く感じたからだろうか。
逆に、それだけリフレッシュできた証拠でもある。
できるかぎり旅は急がない方がいい。そしてできるだけ列車や路線バスがいい。
旅の終わりで、つくづくそれを感じた。

お茶も北海道限定です!
(お茶も北海道限定です!)
コメント: 37
  • #37

    ウエブマスター (木曜日, 22 7月 2021 15:34)

    昔の列車旅は、移動中も面白味がありました。駅にも「名所案内」の看板があり、駅名表示の下にも「●●郡●●村」とか書いてあるのが好きでした。

  • #36

    白州丸 (土曜日, 17 7月 2021 15:24)

    宮城〜岩手〜秋田〜青森と東北縦横断の旅堪能しました。沿線の温泉に入りたい!
    画像加工いいですね!!

  • #35

    ウエブマスター (金曜日, 16 7月 2021 23:49)

    私が描いたと言いたいところですが、撮った写真を加工したんですよー
    でも、文字は女流書家 泉に依頼したものです!

  • #34

    白州丸 (水曜日, 14 7月 2021 16:46)

    産業と共に生きた雫駅の歴史が分かります。駅舎のスケッチも良いですが因みに誰のタッチ?

  • #33

    ウエブマスター (土曜日, 13 3月 2021 11:08)

    徳永さん、了解しました!
    ウエブマスターまでメールいただければ地図を返信いたします!

  • #32

    徳永光保 (金曜日, 12 3月 2021 07:33)

    前山の記事 拝見しました。
    西和賀方面にこの時期にいけるところを探していたので興味があります。だいたい見当はつくのですが
    もしよろしかったらルートの地図をいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • #31

    ウエブマスター (日曜日, 28 2月 2021 17:38)

    chanmikiさん
    いらっしゃいませ!
    コメントありがとうございます。
    日付は更新日でモナドノックは20日にツアーしました。
    慣れていないと迷うと思うので、メールいただければ私の地図を送りますよ!

  • #30

    ウエブマスター (日曜日, 28 2月 2021 17:28)

    白州丸さん
    長いことコメントに気付かずスミマセン
    東京は大変ですよね。
    ワカサギを食べさせてあげれないのが残念です。
    大願成就の次の回、長女と岩洞湖に行きましたが、またしても大漁でした!
    岩手は恵まれてますよ!

  • #29

    chanmiki (火曜日, 23 2月 2021 21:07)

    初めてコメントします。同じ小学校区、同じピアノ教室だったTです。
    数年前からこのブログを見つけて、感動!尊敬!たくさん学ばせて頂いています。
    本日23日も、「岩神山から田代牧場へ」を真似っこしようと行ったのですが、雪が少なそうで止め、区界駅2番ホームからの牧野へ行こうかとホームまで行きました。迷って結局、桐の木沢山へ行ったのですが、「モナドノック」を見てびっくり!
    でも本日23日じゃないですよね?天気から。
    私も単身赴任で106号を使っていたので、北上高地の、しかも地形のプロの記事、とても興味深く読んでいます。もちろん地元雫石のもです!

  • #28

    白州丸 (土曜日, 09 1月 2021 21:04)

    コロナ禍で気づく事も多く、人と接せず作業をする一次産業やステイホームで地元を考える機会も多苦なりそれが新しい日常と気づくかもしれません。地元愛と働く人に感謝¡¡

  • #27

    白州丸 (月曜日, 28 12月 2020 11:11)

    コロナ禍で始まったこの1年、地表ををすっかり覆ってしまう新雪はしばし巷のゴタゴタも忘れさせてくれます。

  • #26

    白州丸 (木曜日, 10 10月 2019 16:45)

    馬愛の結晶でしょうね!優しい表情が印象的です。

  • #25

    ウエブマスター (火曜日, 30 4月 2019 11:10)

    徳永様
    お久しぶりです!
    コメント有難うございます!
    丸森良かったですねー
    雪もたっぷりで何よりでした。
    そろそろクマさんがウロウロしているようです。先日大松倉で足跡を見ました。お互いに気を付けましょう!
    いつか、ウロコでご一緒したいです!

  • #24

    徳永光保 (日曜日, 21 4月 2019 20:05)

    以前 森林鉄道のツアーでお世話になりました徳永です。本日こちらで紹介されている丸森にうろこテレマークで行ってきました。雪もたっぷり残っていてブナの原生林の雰囲気もよく大変気に入りました。情報参考にさせていただきました。ありがとうございました。

  • #23

    ウエブマスター (日曜日, 22 4月 2018 19:07)

    家の前の桜はまだですが、盛岡はすでに満開。テレマークはこれからが良い季節ですよ!

  • #22

    白州丸 (日曜日, 15 4月 2018 15:59)

    今シーズンのテレマークもそろそろ終わり?桜も咲き始めましたあ?

  • #21

    ウエブマスター (土曜日, 07 5月 2016 12:18)

    白州丸さま
    宮古では恒例のuno大会も盛り上がりました!
    旧道歩きは発見があって楽しいですね!

  • #20

    白州丸 (木曜日, 05 5月 2016 16:03)

    1泊2日の宮古の充実した旅でしたね。女性3名を従え賑やかで大きな天候の崩れも無く良かったです。

  • #19

    白州丸 (日曜日, 06 3月 2016 10:50)

    親子の協力、ほのぼのとして少ない成果でも美味しさがギュット詰まっている事でしょう。

  • #18

    ウエブマスター (日曜日, 10 1月 2016 11:41)

    白州丸さま
    ジムニーで薪運搬!
    こういうのって、田舎暮らしならではの楽しさですね!

  • #17

    白州丸 (土曜日, 09 1月 2016 14:13)

    有り難いプレゼント、ジムニー大活躍ですね!!

  • #16

    白州丸 (土曜日, 26 9月 2015 17:10)

    手を加えた分だけ建物は答えてくれます、又達成感は喜びになるでしょう。

  • #15

    白州丸 (土曜日, 26 9月 2015)

    父と娘の縦走、紅葉が綺麗ですね、山ガールも頑張りましたね!!

  • #14

    白州丸 (土曜日, 15 8月 2015 15:52)

    見事に蘇りました、15年の歴史がしみ込んだテーブル作業中はいろんな思いも浮かんだ事でしょう。我が家は削って(多分電動鉋?)もらいましたが手作業はご苦労様でした。又新しい家族の歴史(汚れ?)が刻まれる事でしょう。帰ってきた家族もさぞびっくり!!

  • #13

    白州丸 (火曜日, 30 6月 2015 10:19)

    テーブル完成おめでとうございます。ここ迄秋田杉を利用できれば樹も喜んでいる事でしょう。無垢板は存在感ありますね!!このテーブルからどんな作品が出来るか楽しみですね

  • #12

    ウエブマスター (日曜日, 17 5月 2015 12:24)

    リタイヤじっちゃん様
    丸森制覇、おめでとうございます!私はタイミングを逃し、今年は行けず残念でしたが、動画を拝見させていただき、行った気になれました!それにしてもクマにはビックリ!!

  • #11

    リタイヤじっちゃん (火曜日, 12 5月 2015 09:27)

    ウエブマスターの丸森ツアー(2013.5.12)でアクセスルートを知ったのは昨年の夏ごろ、それから5月の連休が待ち遠しく長いものでした。途中熊さんの歓迎を受けましたが、楽しく登ることができました。情報ありがとうございました。来冬は須賀倉を頂戴します。(山行記録YouTube”丸森”)

  • #10

    ウエブマスター (水曜日, 29 4月 2015 07:49)

    史実探偵さま、コメント有難うございます。なるほど!奥が深そうですねー。

  • #9

    史実探偵:平素人 (日曜日, 26 4月 2015 00:02)

    はじめまして^^、ウエブ釜石鉱山で検索訪問しました。ホームのお写真を見て、これが私の広報する、『BC.2001年に地球を半周し東北へ降臨した巨大隕石の核!』 かと思うと胸のたかまりを覚えます。よろしかったら、myブログのカテゴリー;巨大隕石(5) &, 巨大津波(4)へ、どうぞ^^!

  • #8

    小岩 (日曜日, 05 10月 2014 14:24)

    シロハヤブサの続編に期待・・豊かな発想に拍手を送ります。

  • #7

    小岩じいじ (日曜日, 05 10月 2014 14:16)

    岩手の旅行記は風景写真の見事さと臨場感あふれる文章にいつも感心しています。次号を楽しみにしています。

  • #6

    小岩 (日曜日, 05 10月 2014 14:06)

    泉ちゃん堂々の3位入賞おめでとう。又1つ話題ができましたね。来年は優勝目指して下さい。

  • #5

    リタイヤじっちゃん (日曜日, 05 10月 2014 10:09)

    体力的に門馬コースは無理ですが、教えていただいた丸森には挑戦させて頂きます。尚、剣ヶ峰山行記録はyouTubeで公開してますがどなたとも知らず貴方の車ときのこ採りの3人には無料出演して頂いでおりますのであしからず。但し誰も見ませんが。(笑)

  • #4

    ウェブマスター (日曜日, 05 10月 2014 00:06)

    いやはや!
    ニアミスしていたわけですね、リタイヤじっちゃん様!やはり早池峰剣ヶ峰、いい山ですよねー!
    今度は、門馬コースにも久々にチャレンジしたいと思っています!

  • #3

    リタイヤじっちゃん  (水曜日, 01 10月 2014 18:16)

    久しぶりに覗いて見てびっくりしました。9月15日早池峰剣ヶ峰で好青年と交差したことを覚えております。あの時の白髪親父がじっちゃんです。初めて登りましたがいい山でした。

  • #2

    ウェブマスター (土曜日, 07 6月 2014 22:03)

    ritzさん、コメント有難うございます!
    阿部館山良かったですよ!来年も絶対行きます!その時お会いするかもしれませんね!今後ともこの隠れ家的HPをよろしくお願い致します!

  • #1

    ritz (火曜日, 03 6月 2014 00:16)

    はじめまして。
    4/13阿部館山の記事拝見しました。素晴らしいところですね。
    4月頭に櫃取湿原や青松葉山界隈を歩き(滑り)、斜面や森の雰囲気に感動しました。北上高地は初めて訪れましたが、また行ってみたいと思っています。
    これからも岩手の山滑りの記録、楽しみにしています。