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地森(2018.3.31)

奥羽山脈の地森は、岩手県と秋田県の県境からわずかに雫石町側に入った標高991mの山だ。
登山道のない藪山は森という名に反して険しい様相を呈し、我が家の窓からも良く見え、かねてから一度登って見たいと思っていた。
最も道路から近いルートは、志戸前川支流の大地沢からのアクセスだが、車での林道移動が長く、山の斜度もテレマークスキーには適さない。
そんなわけで、毎年のようにシーズンの目標にしながらもアタックをためらってきたために、自分にとって最後の目標になってしまった。

テレマークスキーによる登頂のこだわりを捨てきれず、数年前から坂本川からのルートを温め続けてきた。しかし、条件的にかなり難易度が高くなる。
林道歩き、登行距離がいずれも長いうえ、地形も複雑で常にルートファインディングが必要だ。
雪崩、雪庇の崩落危険度も高く、かといって時期が遅いと標高が低いため雪がなくなってしまう。
自分のキャリアの中では最高難度の山だ。山の難易度は標高に必ずしも比例しない。

我が家から地森を望む。2017年3月18日撮影
(我が家から地森(一番左のピーク)を望む。2017年3月18日撮影)

道の駅雫石あねっこに車を止め、坂本川沿いの旧秋田街道入口がスタート地点だ。
入口の池にはミズバショウが咲きかけている。
道路の雪は断続的に残っているため、車での乗り入れはまだできそうにない。
スキーの着脱を何度も繰り返し、時間を浪費する。
それを予想して、着脱が容易なロッテフェラーのケーブルビンディングを付けたマズフスのダブルキャンバーステップソール板を持参した。

一ノ渡橋を過ぎると林道の雰囲気が強くなるが、雪は相変わらず断続的で、スキーの着脱を要する。
そんな最中、坂本川の対岸に、不意にカモシカを発見した。
立派な成獣はじっとこちらを見ている。思いがけない出会いにラッキーだ。
その先では真新しい熊糞をいくつか確認した。
今日は熊鈴を付けているけれど、こちらはできれば出会いたくない。

坂本川沿いの旧秋田街道入口にあるミズバショウ群生地
(坂本川沿いの旧秋田街道入口にあるミズバショウ群生地)
林道歩きの途中で見かけたニホンカモシカ
(林道歩きの途中で見かけたニホンカモシカ)

山への取り付き地点は、斜面の雪が大部分を消えていた。
板をザックに括り付け、雪の消えた斜面を尾根まで登る。
尾根の反対側は切り立った断崖絶壁だ。
そのまま雪の消えた尾根を登ろうとした時、笹で足を滑らせてバランスを崩し、転倒した。
その瞬間、両方の手からストックが離れ宙を飛んだ。
「まずい!」と瞬間思い、倒れたまま周囲を見回すが、視界に入るストックは1本だけ。
背中の板に引っ掛かっているのではと、そっとザックを外してみたが、そこにもなかった。
「やってしまった。これで敢無くアタック断念か・・・」と恐る恐る断崖を見下ろすと、すぐ足元の藪に引っ掛かっているではないか。
なんとか手の届きそうな場所で、自分が転落しないよう、慎重に回収した。
「神様は味方してくれている」この時、そう思った。
一歩一歩を慎重に。雪が消えかけた斜面の登高は、ツアーの難易度をさらに高めた。

まもなく、古い搬出路の跡に合流し、そこを登る。
かなりの急勾配なので、早速シールを装着する。ダブルキャンバー板にシールを貼るのは何年振りだろうか。
搬出路跡と言っても幾つか分岐もあり、藪に還っている箇所もあるのでルートファインディングに注意を要する。

山への取り付き地点は、だいぶ雪が消えていた。
(山への取り付き地点は、だいぶ雪が消えていた。)
古い搬出路の跡を登る
(古い搬出路の跡を登る)

杉の植林地を抜け、標高673mの三角点峰に到達する。
ここからは岩手山の眺めが良く、遠く早池峰山や、雪がほとんど消えた北上高地も望める。
眼下には橋場の国道除雪ステーションの建物も見える。
この三角点峰は西側のピークと双耳峰のようになっている。
予定ではその西ピークへルートを取るが、鞍部までの下りは完全に雪が消え、藪漕ぎを強いられた。
しかし、林床に目を凝らすと、セリバオウレンの可憐な花が群生し、心を和ませてくれる。

標高673m三角点峰から岩手山を望む。
(標高673m三角点峰から岩手山を望む。)
林床に咲く、可憐なセリバオウレン
(林床に咲く、可憐なセリバオウレン)

西ピークからその先の鞍部までは雪が残っていて助かった。
鞍部から登り返す斜面は、林間が開け、天然杉やブナの巨木などが見られ気分がいい。
下山時は快適なツリーランができるだろう。
南側の展望が開け、JR田沢湖線の大地沢信号所あたりが見える。

標高700m辺りで尾根の南側へ周り込む。
前方に別の双耳峰(便宜上、「小志戸前沢の頭」と呼ぶ)の南ピークが、その背後には地森のピークもわずかに見える。
8時15分に道の駅を出発してここまで12時30分。手短に昼食を済ませる。
登高の距離としてはまだ半分程度に過ぎず、標高差はあと300m程度残っている。

通直な天然杉
(通直な天然杉)
枯れてはいるもののかなりの巨木
(枯れてはいるもののかなりの巨木)

小志戸前沢の頭の北ピークを目標に、急な斜面をトラバース気味に登る。
斜度もきつく、滑落に気を付けながら、クラックにも注意する。
稜線が近づくと幾分斜度も緩くなり、下山時は滑降が楽しめそうな感じになる。
しかし、北ピークでは、歓喜と絶望が待っていた。
北ピークからは地森が素晴らしい迫力で望まれた。
まずは山の形が素晴らしい。そして頂上付近の巨大な雪庇や斜面の雪崩跡など、容易に人を近づけない風格を漂わせている。
だが、進むべき南ピークへの稜線は、無残なまでに雪庇が崩落し、笹藪が露出していた。一部では不安定な雪庇が残ったままで、一度踏み入れたら進退窮まるに違いない。

小志戸前沢の頭北ピークから地森を望む。南ピークへの稜線は、雪庇の崩壊が著しい。
(小志戸前沢の頭北ピークから地森を望む。南ピークへの稜線は、雪庇の崩壊が著しい。)

時間も時間だし、ここからの地森の眺めを収穫に、ここから先の断念が頭をよぎる。
しかし、ここで撤退したら悔いが残ると思った。
天気も雪の状態もいいし、ここから地森を観察する限り、小志戸前沢の頭と地森の鞍部から先は、山頂まで特に行く手を阻む要素はないように思われた。

北ピークの北側の藪を突破して鞍部まで回り込めれば、地森山頂には確実に到達できると考え、もう少し先まで粘ったうえで、ダメなら引き返すことにした。

意を決して挑んだ藪はすぐに突破でき、その先には雪庇状に雪がつながっていた。
この雪庇はクラックが入っているものの、比較的安定していると判断し、それを乗り越える。
その先は気持ちの良い雪の斜面が尾根を下っている。ここから見ると地森からの尾根と下でつながっているように見えるけど、この尾根は別方向に行くはずなので、下り過ぎないうちに見切りをつけて、この尾根の反対側へと再び藪に突入する。

まもなく藪は突破できた。
この先でも同じような場面と遭遇したら、おそらく精神的にも、体力的にも、時間的にもきついだろう。
そんな不安を抱えながら、鞍部へ回り込むまで、急斜面のトラバースや沢の源頭部の折り返しなど慎重に進んだ。
そして何とか無事に鞍部へ到達した。時間は14時だ。ここから地森山頂まで標高差270mだが、危険個所やルートの不安はなく、ただひたすら登るだけだ。14時30分には登頂しておきたい。
右手には貝吹岳が見える。

鞍部手前から再び地森を望む。
(鞍部手前から再び地森を望む。)
鞍部から貝吹岳を望む。
(鞍部から貝吹岳を望む。)

次第に気持ちの良い樹林帯になる。ここも下山時には気持ち良くツリーランできるはずだ。
山頂が近づくにつれ、斜度はきつくなり、高度感が増す。
右手には危険な谷が迫っている。
森林限界を抜けても、背後に岩手山方向の眺望が開けているだけで、それ以外の展望は目と鼻の先の山頂までお預けだ。何という演出効果だろう。

そして念願の地森山頂へ。
同時に360度の大パノラマが待っていた。
雲一つない。
岩手山、秋田駒ヶ岳、五番森からモッコ岳へ続く稜線とその先の羽後朝日岳や和賀岳、大地沢、そして雫石の街並み。我が家からも見えているはずだ。
三等三角点は雪が消え、山名板も落ちていたので拾い上げて記念撮影。
ここまで頑張ってくれた相棒のマズフスもちゃんと入れる。
ツツジ系の低木の下には、シャクナゲの葉が見られた。

地森山頂
(地森山頂)
登ってきた方向には岩手山が・・・
(登ってきた方向には岩手山が・・・)
秋田駒ヶ岳方面
(秋田駒ヶ岳方面)
県境稜線方面
(県境稜線方面)
モッコ岳に続く稜線と、その先に羽後朝日岳など和賀山塊
(モッコ岳に続く稜線と、その先に羽後朝日岳など和賀山塊)
大地沢、須賀倉山方面
(大地沢、須賀倉山方面)

風もなく、広大な絶景をいつまでもゆっくりと眺めていたいけれど、時間的に余裕がない。
スキーシールを外し、山頂を後にする。14時30分に登頂し、20分間の滞在だ。
雪質はザラメで、そこそこ滑りも楽しめた。
特に山頂直下から標高800mぐらいまでは快適そのもので、一人雄叫びを挙げながらシュプールを刻んだ。ここを滑るだけでもテレマークスキーで来た甲斐があったと思えるほどだ。
この山域では五番森や貝吹岳にも登ったけど、滑る楽しさでは地森が断トツで一番だ。

 

しかし、下山こそ注意が必要なのがこのルートだ。
登りで付けた自分のトレースはすっかり消えている。
似たような尾根が細かく分岐する複雑な地形はルートを間違いやすいが、時間的にロストだけは避けなければならない。
時折現れる気持ちの良い斜面でザラメを蹴散らしながら気分よくターンしながらも、目印に付けてきたピンクのテープとGPSを頼りに慎重に進む。


藪漕ぎでの673m三角点峰への最後の登りは体力的に踏ん張りどころだ。
ここから搬出路跡まで辿り着けば一安心といいたいところだが、この先も分岐があったり、地形的に紛らわしい箇所があり、林道に出るまでは油断禁物だ。


そんなこんなで何とか無事に林道に到達したのが16時55分。
ここまできて、初めて一切の緊張から解放される。
長い林道を幾度となく板の着脱を繰り返しながら、道の駅に到着したのが17時50分。
振り返ると、夕暮れの山々の中に雪を頂いた673m三角点峰が一際白く見えた。

道の駅に辿り着く直前。振り返ると標高673m三角点峰が見えた。
(道の駅に辿り着く直前。振り返ると標高673m三角点峰が見えた。)
コメント: 37
  • #37

    ウエブマスター (木曜日, 22 7月 2021 15:34)

    昔の列車旅は、移動中も面白味がありました。駅にも「名所案内」の看板があり、駅名表示の下にも「●●郡●●村」とか書いてあるのが好きでした。

  • #36

    白州丸 (土曜日, 17 7月 2021 15:24)

    宮城〜岩手〜秋田〜青森と東北縦横断の旅堪能しました。沿線の温泉に入りたい!
    画像加工いいですね!!

  • #35

    ウエブマスター (金曜日, 16 7月 2021 23:49)

    私が描いたと言いたいところですが、撮った写真を加工したんですよー
    でも、文字は女流書家 泉に依頼したものです!

  • #34

    白州丸 (水曜日, 14 7月 2021 16:46)

    産業と共に生きた雫駅の歴史が分かります。駅舎のスケッチも良いですが因みに誰のタッチ?

  • #33

    ウエブマスター (土曜日, 13 3月 2021 11:08)

    徳永さん、了解しました!
    ウエブマスターまでメールいただければ地図を返信いたします!

  • #32

    徳永光保 (金曜日, 12 3月 2021 07:33)

    前山の記事 拝見しました。
    西和賀方面にこの時期にいけるところを探していたので興味があります。だいたい見当はつくのですが
    もしよろしかったらルートの地図をいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • #31

    ウエブマスター (日曜日, 28 2月 2021 17:38)

    chanmikiさん
    いらっしゃいませ!
    コメントありがとうございます。
    日付は更新日でモナドノックは20日にツアーしました。
    慣れていないと迷うと思うので、メールいただければ私の地図を送りますよ!

  • #30

    ウエブマスター (日曜日, 28 2月 2021 17:28)

    白州丸さん
    長いことコメントに気付かずスミマセン
    東京は大変ですよね。
    ワカサギを食べさせてあげれないのが残念です。
    大願成就の次の回、長女と岩洞湖に行きましたが、またしても大漁でした!
    岩手は恵まれてますよ!

  • #29

    chanmiki (火曜日, 23 2月 2021 21:07)

    初めてコメントします。同じ小学校区、同じピアノ教室だったTです。
    数年前からこのブログを見つけて、感動!尊敬!たくさん学ばせて頂いています。
    本日23日も、「岩神山から田代牧場へ」を真似っこしようと行ったのですが、雪が少なそうで止め、区界駅2番ホームからの牧野へ行こうかとホームまで行きました。迷って結局、桐の木沢山へ行ったのですが、「モナドノック」を見てびっくり!
    でも本日23日じゃないですよね?天気から。
    私も単身赴任で106号を使っていたので、北上高地の、しかも地形のプロの記事、とても興味深く読んでいます。もちろん地元雫石のもです!

  • #28

    白州丸 (土曜日, 09 1月 2021 21:04)

    コロナ禍で気づく事も多く、人と接せず作業をする一次産業やステイホームで地元を考える機会も多苦なりそれが新しい日常と気づくかもしれません。地元愛と働く人に感謝¡¡

  • #27

    白州丸 (月曜日, 28 12月 2020 11:11)

    コロナ禍で始まったこの1年、地表ををすっかり覆ってしまう新雪はしばし巷のゴタゴタも忘れさせてくれます。

  • #26

    白州丸 (木曜日, 10 10月 2019 16:45)

    馬愛の結晶でしょうね!優しい表情が印象的です。

  • #25

    ウエブマスター (火曜日, 30 4月 2019 11:10)

    徳永様
    お久しぶりです!
    コメント有難うございます!
    丸森良かったですねー
    雪もたっぷりで何よりでした。
    そろそろクマさんがウロウロしているようです。先日大松倉で足跡を見ました。お互いに気を付けましょう!
    いつか、ウロコでご一緒したいです!

  • #24

    徳永光保 (日曜日, 21 4月 2019 20:05)

    以前 森林鉄道のツアーでお世話になりました徳永です。本日こちらで紹介されている丸森にうろこテレマークで行ってきました。雪もたっぷり残っていてブナの原生林の雰囲気もよく大変気に入りました。情報参考にさせていただきました。ありがとうございました。

  • #23

    ウエブマスター (日曜日, 22 4月 2018 19:07)

    家の前の桜はまだですが、盛岡はすでに満開。テレマークはこれからが良い季節ですよ!

  • #22

    白州丸 (日曜日, 15 4月 2018 15:59)

    今シーズンのテレマークもそろそろ終わり?桜も咲き始めましたあ?

  • #21

    ウエブマスター (土曜日, 07 5月 2016 12:18)

    白州丸さま
    宮古では恒例のuno大会も盛り上がりました!
    旧道歩きは発見があって楽しいですね!

  • #20

    白州丸 (木曜日, 05 5月 2016 16:03)

    1泊2日の宮古の充実した旅でしたね。女性3名を従え賑やかで大きな天候の崩れも無く良かったです。

  • #19

    白州丸 (日曜日, 06 3月 2016 10:50)

    親子の協力、ほのぼのとして少ない成果でも美味しさがギュット詰まっている事でしょう。

  • #18

    ウエブマスター (日曜日, 10 1月 2016 11:41)

    白州丸さま
    ジムニーで薪運搬!
    こういうのって、田舎暮らしならではの楽しさですね!

  • #17

    白州丸 (土曜日, 09 1月 2016 14:13)

    有り難いプレゼント、ジムニー大活躍ですね!!

  • #16

    白州丸 (土曜日, 26 9月 2015 17:10)

    手を加えた分だけ建物は答えてくれます、又達成感は喜びになるでしょう。

  • #15

    白州丸 (土曜日, 26 9月 2015)

    父と娘の縦走、紅葉が綺麗ですね、山ガールも頑張りましたね!!

  • #14

    白州丸 (土曜日, 15 8月 2015 15:52)

    見事に蘇りました、15年の歴史がしみ込んだテーブル作業中はいろんな思いも浮かんだ事でしょう。我が家は削って(多分電動鉋?)もらいましたが手作業はご苦労様でした。又新しい家族の歴史(汚れ?)が刻まれる事でしょう。帰ってきた家族もさぞびっくり!!

  • #13

    白州丸 (火曜日, 30 6月 2015 10:19)

    テーブル完成おめでとうございます。ここ迄秋田杉を利用できれば樹も喜んでいる事でしょう。無垢板は存在感ありますね!!このテーブルからどんな作品が出来るか楽しみですね

  • #12

    ウエブマスター (日曜日, 17 5月 2015 12:24)

    リタイヤじっちゃん様
    丸森制覇、おめでとうございます!私はタイミングを逃し、今年は行けず残念でしたが、動画を拝見させていただき、行った気になれました!それにしてもクマにはビックリ!!

  • #11

    リタイヤじっちゃん (火曜日, 12 5月 2015 09:27)

    ウエブマスターの丸森ツアー(2013.5.12)でアクセスルートを知ったのは昨年の夏ごろ、それから5月の連休が待ち遠しく長いものでした。途中熊さんの歓迎を受けましたが、楽しく登ることができました。情報ありがとうございました。来冬は須賀倉を頂戴します。(山行記録YouTube”丸森”)

  • #10

    ウエブマスター (水曜日, 29 4月 2015 07:49)

    史実探偵さま、コメント有難うございます。なるほど!奥が深そうですねー。

  • #9

    史実探偵:平素人 (日曜日, 26 4月 2015 00:02)

    はじめまして^^、ウエブ釜石鉱山で検索訪問しました。ホームのお写真を見て、これが私の広報する、『BC.2001年に地球を半周し東北へ降臨した巨大隕石の核!』 かと思うと胸のたかまりを覚えます。よろしかったら、myブログのカテゴリー;巨大隕石(5) &, 巨大津波(4)へ、どうぞ^^!

  • #8

    小岩 (日曜日, 05 10月 2014 14:24)

    シロハヤブサの続編に期待・・豊かな発想に拍手を送ります。

  • #7

    小岩じいじ (日曜日, 05 10月 2014 14:16)

    岩手の旅行記は風景写真の見事さと臨場感あふれる文章にいつも感心しています。次号を楽しみにしています。

  • #6

    小岩 (日曜日, 05 10月 2014 14:06)

    泉ちゃん堂々の3位入賞おめでとう。又1つ話題ができましたね。来年は優勝目指して下さい。

  • #5

    リタイヤじっちゃん (日曜日, 05 10月 2014 10:09)

    体力的に門馬コースは無理ですが、教えていただいた丸森には挑戦させて頂きます。尚、剣ヶ峰山行記録はyouTubeで公開してますがどなたとも知らず貴方の車ときのこ採りの3人には無料出演して頂いでおりますのであしからず。但し誰も見ませんが。(笑)

  • #4

    ウェブマスター (日曜日, 05 10月 2014 00:06)

    いやはや!
    ニアミスしていたわけですね、リタイヤじっちゃん様!やはり早池峰剣ヶ峰、いい山ですよねー!
    今度は、門馬コースにも久々にチャレンジしたいと思っています!

  • #3

    リタイヤじっちゃん  (水曜日, 01 10月 2014 18:16)

    久しぶりに覗いて見てびっくりしました。9月15日早池峰剣ヶ峰で好青年と交差したことを覚えております。あの時の白髪親父がじっちゃんです。初めて登りましたがいい山でした。

  • #2

    ウェブマスター (土曜日, 07 6月 2014 22:03)

    ritzさん、コメント有難うございます!
    阿部館山良かったですよ!来年も絶対行きます!その時お会いするかもしれませんね!今後ともこの隠れ家的HPをよろしくお願い致します!

  • #1

    ritz (火曜日, 03 6月 2014 00:16)

    はじめまして。
    4/13阿部館山の記事拝見しました。素晴らしいところですね。
    4月頭に櫃取湿原や青松葉山界隈を歩き(滑り)、斜面や森の雰囲気に感動しました。北上高地は初めて訪れましたが、また行ってみたいと思っています。
    これからも岩手の山滑りの記録、楽しみにしています。